■プラザのパンフレットはこちらです。
■2024年10月の予定表
地域生活支援センタープラザは、地域で生活する「精神障害」のある方々が、より自分らしく、豊かに、安心して暮らせるように応援する場です。プラザでの生活支援・相談・地域交流事業を通じて、地域で生活していく上での問題を共に考えること、様々な交流から新たな出会いや、つながりを生み出していくことができる場です。
甲州街道沿いに入り口があります。
地域活動支援センター事業
フリースペースの提供
フリースペースはメンバー同士の交流の場として、くつろぐ場として、日中の外出先としてなど、
お一人おひとりの目的にあわせて利用することができます。
利用の仕方はスタッフと相談することができます。
情報コーナー
雑誌、新聞などは館内で自由に見ていただけます。
その他、イベント・学習会情報などもあります。
ひとりで過ごせるスペース
ひとりでのんびり過ごしたいとき、ひとりで作業したいときなどにご利用ください。
イベント・プログラムの開催
メンバーの皆さまと企画する、イベントやプログラムを実施しています。
相談支援事業
地域で生活する中での困りごとや、悩みごとについての相談を、電話や面接でお受けしています。
ご家族や関係機関からの相談もお受けします。
- 電話相談:開所時間中にご利用ください。
- 面接相談:予約制ですので、事前にご連絡ください。
※必要に応じて、同行支援・訪問等も行っています。(登録者のみ)
計画相談支援
- サービス等利用計画の作成
障害福祉サービスを利用しながら地域で暮らしていくための計画を作成し、必要な支援体制をつくる調整をします。 - モニタリング
計画に基づいて、その人が希望する生活が実現されているかを定期的に確かめていきます。
※精神障害者の障害特性およびこれに応じた支援技法等に関する研修修了者: 3名
中川さゆり、坂本麻梨絵、牟田 玲衣
※指定特定相談支援事業の契約に関する重要事項説明書はこちらです。
地域相談支援
- 地域移行支援
精神科病院や障害者施設等に入院・入所されている方が、地域で生活できるよう支援します。 - 地域定着支援
新たに地域生活を始めた方が安心して生活を続けられるよう、連絡体制を確保します。
プラザの開所時間(2024年5月2日から)
●フリースペース開所時間:10:30~17:30
●電話相談:10:30~17:30(火曜日のみ19:30まで)
閉所日:水曜日、日曜日。祝日と年末年始、月2日の事務日もお休みです。
詳細は、ページ上にある予定表をご覧ください。
利用の流れ
- 見学予約:初めての方は、事前にご連絡ください。予約を入れます。
- 初回面接・見学:初回はプラザの説明を行い、利用目的をうかがいます。
- 利用申し込み:見学後、利用希望の場合は利用申込書を記入します。
- 体験利用(5回):プラザを知ってもらうための体験利用期間です。
- 利用にあたっての面接:体験の後、正式利用のための面接をします。
- 医師の意見書:正式な利用契約には、主治医の意見書が必要です。
- 利用契約:意見書の確認後、利用契約をします。契約は1年間です。
- 正式利用:利用契約後、プラザの登録者となり正式に利用開始です。
相談のみの利用の場合は、「4.体験利用」と「5.利用にあたって」の面接は行わず、契約に進みます。
アクセス
京王線「府中駅」より北口方面に下車
※地図を見ながら徒歩10分
JR南武線・京王線「分倍河原駅」より改札正面の商店街を通り
※地図を見ながら徒歩10分
地域生活支援センタープラザ
〒183-0045
東京都府中市美好町1-7-2
第一市川マンション202
相談用電話(利用者専用):042-358-2288
事務用電話(関係機関専用)&FAX:042-358-2335